20歳と38度線

朝鮮半島に関心のある大学生の日常。

北朝鮮が攻めてきたとき用のシェルターで寝る

 

延世大学で韓国人メンバーとの顔合わせをした後、バスに乗り込み、

 

江原道鉄原群ドチャンリという村につきました。

 

38度線平和活動、略して「38(さんぱち)」の舞台となる村です。

 

 

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ソウル市内から車で二時間半かかるこの村は、

 

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韓国と朝鮮民主主義人民共和国軍事境界線、通称「38度線」沿いにあります。

 

 第一印象としては、

 

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のどか、

 

 

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本当にのどかな村だな、と思いましたが、

 

 

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寝る場所として緊急時用のシェルターがあてがわれたときは、

 

 

あ、本当に38度線に来たのか、と実感しました。

 

 

でも、このシェルターがすごく快適で。

 

 

私が日本国内のボランティアに参加した時は、板間に座布団を並べて寝てたので、

 

 

今回も背中をバキバキにして寝なければいけないか……と思っていたのですが、

 

 

 

 シェルターの中には寝るのにちょうどいいクッションマットが大量にあり、

 

 

ただただ快眠でした。

 

 

 

何より、トイレは男女三つずつ洋式があるのに感動し、

 

 

シャワーからお湯がでる!(水シャワーと聞いていたので)

 

と日本メンバーは歓喜に包まれました。

 

 

 

例年、38ツアーは猛暑の時期とだだ被りするのですが、

 

扇風機が備え付けられてるので、室内は全然暑くなかったです。

 

 

 

このシェルター実は非常時以外は地域の交流の場になっているらしく、

 

 

カラオケとミラーボール、運動器具や卓球台が備え付けてありました。

 

 

おかげで暇な時間もシェルターの遊具(?)で遊ぶので忙しかったです。

 

 

 

 

 荷物を置いた一行は、歓迎の食事会を含めて近所の韓国料理屋に向かいました。

 

 

料理屋といっても、入り口はほとんど民家なので、知ってる人しか入れなさそうなところ。

 

 

 

そこで私も初めて食べる「豆腐焼き」を食べました。

 

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豆腐をごま油で焼いて、ピリ辛のタレでいただきます。

 

 

これがとても美味しく、見るからに安そうなのにお腹は大満足でした。

 

 

 

 

ご飯からの帰り道、夕日が見えました。

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この夕日がまた東から上がってくるころ、

 

軍人を横目に冷や汗をかくことになるとは夢にも思わずに、

 

私はスマホでパシャパシャ写真をとっていました。