20歳と38度線

K-popと政治問題だけでは語れない朝鮮半島について書いています。

大好きな歌手が軍隊に行くということ

※以前削除した記事の再掲です。(2017/09/19に掲載)

 

www.youtube.com

 

これを見て、

 

 

あぁ、もうこの2人揃って声を聞くのは

 

 

少なくともあと20ヶ月後なんだと

 

 

急に悲しくなったのが、今日の午後3時。

 

https://twitter.com/AKMUplayland/status/910035156928475136


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Akdong Musician(악동뮤지션)作曲担当の兄、イ・チャンヒョクが昨日、兵役のため海兵隊に入隊しました。

 

 

K-popスター シーズン2(韓国の音楽オーディション番組)で彗星のごとく現れ、

 

 

外見至上主義の韓国に、

 

顔を超越した実力派シンガーソングライターが存在することを私たち姉妹に教えてくれた同い年の2人。

 

 

 当時、全員美人がスタンダードな韓国芸能界に脳みそを侵食されていた私たちは、彼ら登場に度肝と心を奪われました。

 

 

 

しかし、音楽に愛された2人は、

 

 

EXOよりも、GFriendよりも、私たちの中でアイドルになりました。

 

 

 

清流のように透き通る妹のスヒョンちゃんの声と

 

 

多才なお兄ちゃんが作る、

 

 

クスッと笑えて

 

ジーンと沁みて

 

明日がくるのをちょっと楽しみに待てる

 

 

そんな歌を平和に聞くことのできたこの5年間。

 

幸せでした。

 

 

 

今日もiTunesを開けば、2人の曲を聞くことができます。

 

 楽しい曲がたくさんある中で、

 

どうしても、AKMU - '오랜 날 오랜 밤 (LAST GOODBYE)' M/V - YouTubeが聞きたくなってしまうファンは私だけではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

高校生の時にふざけながら、空耳アワー式で彼らのデビュー曲の日本語バージョンを作りました

【Give Love】日本語ver.で歌ってみた - YouTube

 

 

手作り感満載の動画ながら、今では、4,000回以上再生されてて、

 

 

日本にも、彼らのファンがいることを証明してくれています。

 

 

 

 

 

いつか、彼らの歌を翻訳して、

 

彼らの歌を日本の皆さんにも知ってもらうのが私の密かな夢だったりする。

 

 

 

 

彼が義務を果たしてる2年の間に色々勉強して、

 

チャンヒョクの魔法のような音楽を

 

魔法のような日本語にできるように、

 

今日も、1人、辞書と格闘しています。